子供を後ろから急に殴るなよ…「映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記」アニメレビュー B級グルメ X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2024.08.25 一言レビュー:あのラストは無い あらすじ 夏休みの始まりにワクワクする野原しんのすけ。ある日、現代によみがえった恐竜が ...
@NK-wl2gf 2024-09-03 テーマが恐竜だったのできっと面白いと期待していたですし作画も良かった上に導入部もポケモン映画を彷彿とさせるワクワクがあったのですよ。でも蓋を開けたらテンポは悪いし説教臭いしギャグは滑るしとにかくツマンネ。隣のお子様は首かくかく、後方のお子様は足バタバタで完全に飽きていましたわ。悲しいほどに素材を活かしきれていなかったです。
@user-fu3wu4qs9v 2024-08-26 原作者亡くなってる作品で銭稼ぎなんかしてる連中が真っ当なはずないわな、『墓荒らしして飯食ってる盗掘者』みたいなもんだし 今後ドラゴンボールもそうなるんやろうなぁ~あぁ嫌だ嫌だ…
@fyt3222 2024-08-26 悪い意味で変なシーンが多い。後取ってつけたかのようなオチ。 でも割といろんなキャラが活躍してたのは良かったと思う。別に見れない訳ではなかった。 何よりも前作のような明確に不快なシーン(センシティブな社会問題をテーマに、絶対にやってはいけないことをやった)がないだけマシ。
@user-qz1bs8bj7n 2024-08-26 なかなか子供向けなシリアスな作品での出血描写は扱いが難しいですね、、、 映画ドキドキプリキュアでもシリーズ唯一といっていい主人公の出血シーン(かなり痛々しい)はありましたが、 それはかつての愛犬の死を受け入れるための演出で、スタッフの間でもかなり迷ったらしいです。 結果的には成功した演出だとは思うのですが、今に至るまで二度目がないのはやはりプリキュア的にはNGなのかな。 (南国少年パプワくんでは出血しまくってましたが、あれは完全にギャグの演出でしたね。今はギャグでも出血はダメなんでしょうね。)
@user-bo9mv4ei3r 2024-08-26 見せてはいけないもの、見せれないもの、そこに本質的な内容、いわば人の業があるわけで、しんちゃんのおケツとはそれらのキレッキレなギャグを紛らわせるための中和剤とも言えよう。下品で低俗なものの中に切れ味がものすごい刃物を秘めており、その親和性こそがくれしんのユーモアの真骨頂とも言える。くれしんは浅くない、むしろ随所に本質的で哲学的な題材を秘めている。B級グルメも人の生きる目的、いわゆる、無意味に意味をもたらす一つの哲学を題材にしていると言っても良い。オトナ帝国なんかはもっと愚直で多角的き各キャラクターの思想を取り上げている。答えがないという事実を一度客観視したうえでこういう答えがあっても良いんじゃないか?という掲示をさりげなく表現できる手腕たるや。まあ、今作の映画は見てないので、特に不満も期待も無いのだが、令和以降のくれしんのアニメに関しては不満がある。いや、おケツを出さないしんちゃんはしんちゃんじゃない。ケツだけ星人の再降臨はいつなのか??
@kunkawauso9957 2024-08-26 数日前に見てきました。 前半は結構楽しめたけど、中盤からすごいテンポが悪くなってきつかったですね。 途中でモーニング娘のLOVEマシーンの替え歌が出てくるけど「?」感がすごかった。 LOVEマシーンって15年前のサマーウォーズの時ですら一昔前の流行歌扱いだったのに、令和6年にもなって出されても子供には分からないし、大人でも知名度が低くて「ハァ!?」となった。 個人的には敵でエコテロリストを出した野生王国並みに後味が悪いクレしん映画でした。
@xenoverse0604 2024-08-26 ドラえもんで既に何回も恐竜ネタ映画をやったのに、クレヨンしんちゃんで恐竜ネタは嫌な予感しかしなかったけど、まさかの恐れてたナナの最後が的中しましたからね。やはりドラえもんみたいにタイムマシンやひみつ道具を持っていないしんちゃんじゃあぁいう結末になってしまうんだと思いました。 恐竜ネタの映画は、ドラえもんの方が向いているってことですね。
@user-ts4uk5ce9q 2024-08-26 「感動で流す涙」と「登場人物が死んで流す涙」を履き違えてる作品って嫌悪感しか感じない 後者は感動じゃなくて悲しみじゃん バカの一つ覚えで「ほら登場人物が死んだぞ、泣けよ」って作品を見ると一気に気持ちが冷めるし、他に引き出しないの?っていつも思う
@i-ddt6gdgj4 2024-08-26 クレしんは原作が青年漫画だけあって、昔から子供世代には分からないネタやパロディが多いけど 今回のLOVEマシーンに関してはそもそも滑ってるだけでなく「親世代への目配せ」を感じてしまってな・・ なんか「作り手が好き過ぎてどうしても入れたかった」って感じがしないんだよな
@ikoma-kerosene 2024-08-26 個人的に思ったこと(くそなが長文&何度が話が脱線します) 今作の映画はっきり言って最悪だった。決定打は当然ラストのナナの死亡シーン。あのシーンは本当に必要だっか脚本と監督に問い詰めたいぐらい。しんちゃんの映画にそんなシリアスなシーンは不要だし、ラストは良き理解者に預けてまたどこかで会おうねエンドで良かったと思う。(良き理解者って誰だよと思うが死んで終わりより100倍マシ)そもそも、「主人公と友達or映画のタイトルになっているキャラが直接的な描写で死ぬ」ということ事態幼児、低学年の子ども向けのアニメ映画ではタブーなのに、この映画では「子どもを無理矢理泣かすため」だけにタブーに触れている。しかも特に理由もなく。しかも規制が激しい令和の時代で。チャレンジ精神は認めるがしんちゃんの映画でやる必要は全く無い。過去の作品を振り替えると何人か死んでいるがそれは明確な理由があって死んでいる。直近だとロボとーちゃんがいい例。本物の父親を決める腕相撲に勝利したひろしに対しロボとーちゃんは崩れ落ち、しんちゃんの頭を撫でている途中で機能停止…といった感じでロボとーちゃんは死んだがしっかり理由があって死んでいる。次は直接的な描写で死を見せてきたキッズ向けアニメ映画の例をあげる。色々あるが僕はセレビィがいい例だと思う。(知らないよという方はセレビィ トラウマで検索)幹部に捕まり凶悪な闇の力に支配され苦しむセレビィ。仲間の手を借りなんとか力から逃れるがセレビィはすでに息をしておらず、植物が枯れ果てた様な姿に。大好きな木の実を口に押し込むが当然食べることはしない…とポケモンの死をこれまでもかと生々しく描写。ポケモン映画は激しい戦いで消耗する→誰かの涙が頬に当たり奇跡の復活or伝説、幻のポケモンの力で甦るというのが鉄板だがこのシーンは「助から無いんじゃ…」と本気で思わせた。で、どうなったかというと生き返った。(軽い感じでごめんなさい)あれだけの描写をしていたのにも関わらず数分後には復活したのでポケモン映画はポケモンの死に対してしっかりケアしているのがよく分かる(一応死を連想するシーンがラストに来る作品もあるが姿は見せていないので実は生きているかもと思わせる様になっているのがほとんど)それに対して今作の映画のナナは直接的な描写+特にこれといった理由は無く、蘇生の見込みも無く、子どもに泣かせたいだけにあたおかな脚本のせいで可哀想で済まされない死を遂げてしまった…。しかもポケモンと同じorちょっと敷居の低いターゲット層が見る映画で。はっきりまじで異常。 最後に暴論を一つ。この映画の起承転は全て「ナナの死をより辛く、より悲しくさせるためだけに作られた茶番」だと僕は思ってます。
@user-jujj678ik 2024-08-26 改めて思うが、戦国大合戦での井尻又兵衛の死という「禁じ手」は 物凄く周到な布石と必然性の上に慎重に描かれた物だったんだな 侍という身分、戦国時代という背景で「常に死と隣り合わせ」という事が繰り返し描写されてた 何より原恵一監督の演出力が圧倒的だし・・
@user-on3be4hu5c 2024-08-26 「ぼくのかんがえたさいきょうのえいが」になるんだけど、人工的な命だからあと7日しか生きられないと判明!かすかべ防衛隊と最高の夏休みを過ごすOrうんこくさいの野望にでてたタイムパトロールが人類には過ぎたテクノロジーを感知、ナナを仲間たちのもとへだったらよかったなあ、などと思った。
@dddt-rr432k 2024-08-26 そもそも映画の宣伝や紹介でよく使われる「泣ける」っていう表現が余りにも下品だよな 個人的には「抜ける」と同じくらい公衆の面前で使うのを恥ずべき言葉だと思う だからオトナ帝国が世間で「泣ける映画」とか言われるのも物凄い違和感ある あの映画はあらゆる要素が上手く噛み合い結果として感動的な作品になってるわけだし、基本構造はコメディ活劇だからな 過度に「泣ける」を求めるタイプの観客は映画を涙排泄ツールか何かだと思ってる節がある
@lion_na 2024-08-26 まぁ、前作が惨すぎてひっくいハードルで見たから普通にマシな映画だと思ってしまった。 個人的に気になったのは限られた時間であまりに多くのキャラクターを活躍させようとしすぎじゃないかなと思った。色んなキャラが一瞬見せ場を作って出番終わり。 これだったらキャラを絞って一人当たりの見せ場を普通に増やした方が良いのになとは思った。
@user-cz5jp5vk6k 2024-08-26 記者:キャラの名前がナナだから選ばれたんですかね? 水樹奈々:いや、ちゃんとオーディションで選ばれましたよ(´・ω・`;) (七人のナナのナナ役はまだ新人くらいのときなので触れられてないけど)
@user-vc6ps5tg1d 2024-08-26 手塚治虫先生も『ぼくの孫悟空』で、孫悟空の恋人を「旅を終えて故郷に戻ってきたら亡くなっていた」と話の必要性もなくやってたりするので、偉人でも陥る創作の落とし穴なのかもしれませんねえ。
@user-bo9mv4ei3r 2024-08-26 子供向けと見せかけた、大人向けなクレしんが好き。要するに、尻を出さなくなった時点で俺の知るしんちゃんはもういないんだ…。 臼井先生のくれしんだけが俺のクレしんだよ。
@user-xs5xg5tt7v 2024-08-26 ナナの突然死がなんとも理不尽でした、あまりにも可哀想すぎたのでせめてナナの何かグッズ買って帰りました、後は自分の4匹目の猫の名前がまだ候補から決まってないのでナナと言う名前も考えてます、それだけショッキングでした、ナナが死んだ後日談もあっさり何事もなかったかのような最期、まあエンディング曲がものすごくナナと野原一家の夏休みを思い浮かぶようないい歌で、だいぶ持ち直したようですね
@user-if3xk4eb4h 2024-08-26 命の授業を思い出した。ほら、クラスで豚を飼って最後に食うやつ。 別にいいと思うんだよ。そういうの重要だよ確かに。 でもさ、楽しいものを期待してきた子供に対して強制的にそれをやっちゃダメでしょ。子供の夏休みを暗澹とした色で塗り替えてどうすんのよ。
@ishihiro1403 2024-08-26 ・「シロとナナの物語」と「オドロキー一家の物語」が食い違うことから出てる定まらないテーマ性 ・意図や意味がわからずまるで監督の身勝手が出ていたLOVEマシーンパート(どうやらバブル・オドロキーの内心を表現してたようだが、それ伝わる?) ・まるで泣いてくださいと言ってるようなわざとテカりだす演出(お前にナナ気持ちを代弁する権利はねぇ) ・結果的にクレしんにとって最悪の「一家決裂エンド」となったオドロキー一家(宇宙人シリリの再来、せめて何かしら救いがあってほしかった) まだ経験が少ない子どもたちにとってはいいけど、シリーズ30作も見てきた俺たちにはこれが酷いということがハッキリとわかってしまう作品。 お隣の「ドラえもん」の領域に挑戦する気持ちが良かったが、まさかこんなものが出てしまうとは・・・ 来年の予告のインパクトがすごく良かったが、無駄なことをせず一旦はおバカギャグに振り切ってほしいものだ。 あと興行収入がなぜ歴代更新されているかというと、 ・通年ライバルだった「劇場版名探偵コナン」から離れるため4月から夏に公開時期を移動 ・さらに20年間夏映画の定番だった「劇場版ポケットモンスター」が2020年以降制作されていないため、子供向けアニメ映画のライバルが少ない(あるとしても東映ヒーローのみ) というのが大きいと思ってます。
@user-tr8pp1sr3k 2024-08-26 ラストはゾイドみたいな敵の攻撃によってしんのすけがピンチ!それを暴走してたはずのナナが庇ってナナが〇んでしまう…ブチギレた春日部防衛隊とシロがラスボスをフルボッコでも良かったんじゃねぇの?
@tkonk2672 2024-08-26 評判のよかったSwitch作品の恐竜とシロの要素取り入れてここまで酷くなるとは。 ラブマシーンは親世代へのネタとしてかもしれないけど、監督諸々のギャグセンスが酷すぎた
@user-vx1ie9st9e 2024-08-26 初日に観ましたが、ダジャレ恐竜は滑ってましたね... ナナのラストはなぁ...頑張りすぎちゃったってなんだよ...え?本当に?嘘でしょ?って感じでした あと久しぶりの出番のアイちゃんが便利なお金持ち枠ってだけの役割しかないのがさみしかった
@user-wq9gc6hf1z 2024-08-26 ここ最近一昔前の、しんちゃんって。しっかり子供が笑えて、笑いに笑った後に感動を不意にくれるから、大人でも楽しめる作品になってたんだと思う。やっぱ、クレしんとかはお涙頂戴に走ったらダメだった典型的な例。
@mestiso105 2024-08-26 両方見た上での感想だけど、子供向け感動路線ではどう考えても同期のインサイドヘッドには勝てるわけなかったし、ドラえもんの恐竜と違って恐竜に愛がないし、生き物としても魅力弱い。 湯浅政明みたいな作画の遊び心も、水島努みたいな兵器愛も、本郷みつるみたいなギャグセンスも原恵一みたいなバランスセンスもなかった。 まじで悲しくなったわ。
@user-nw6vz4zd9t 2024-08-26 たぶん「平成に戻るガスを充満させるジブリパークと闘う」という超名作を練ってる最中なんやろ。 まあ平成初期が今よりも良かったとかあんまり思わないけど。
@user-kn7yl9kr3q 2024-08-26 原作マンガで、しんのすけがマサオ君のマンガを取り返す為にいじめっ子達に向かっていかついお兄さんの後ろから好き勝手言う話はあるけど、監督やスタッフがしんのすけの後ろから好き勝手言うのは違う気がする。
@ponpokomaru2525 2024-08-26 クレヨンしんちゃんの映画はヘンダーランド辺りまでが神だったと思う老害です 変に泣かせようともせずごちゃごちゃしてない 何も考えずに見れる映画が好き
@user-kx4gj8wi1u 2024-08-26 クレしん映画は天カス学園までで全部やりきっちゃった感あって次作のモノノケ忍者はもう出涸らし感満載で微妙な出来になってしまったので、しん次元と恐竜日記は継続するための"挑戦"なのかなっと思ってる。
@user-54636ho 2024-08-26 クレしん映画は毎年いろんなクリエイターが担当する形になんのかな? B級グルメ以降は高橋渉/橋本昌和監督にうえのきみこ脚本が安定感あるし、せっかく天カス学園という傑作も生まれたんで下手に路線変更しないで欲しいけどな 中島かずき再登板だったら歓迎だけど
@reicul 2024-08-26 なんかそもそもの話、"これってしんちゃんでやる必要ある?今まではそれなりにクレしんぽさを引き出した世界観だったのに、なんか今年のは急にドラえもん映画の二番煎じみたいなの来たな…"って思いましたね。
@user-oo9vg2vk3q 2024-08-26 個人的な最高の恐竜アニメはのび太の恐竜です。ラストシーンは大人になった今でも覚えてますよ!のび太が悲しみながらも、ビショビショになりながらもピー助を仲間の所へ返す。本来卵が孵化したら出会うはずだった恐竜の仲間の所へ。だから感動的な別れだし、矛盾も無くタイムパラドックスも怒らない。素晴らしい完結です。しかも続編ではのび太を助ける為に登場したっぽいですし、今作のクレしんも終わらせ方はいくらでもあったと思うんですよね。離れ小島に逃がしていつまでも仲間だよ!と約束し、何年後かの続編のピンチの際に、大人になった姿で助けに駆けつけてくれるという運び方もあったと思いますね。
@user-mb6ob7lv1s 2024-08-26 少しの血でも子どもはビックリするし、意外と気づいてずっと頭に残るのは本当。 小学生のときにプリキュアで一回だけ見た血の描写は高3の今でも覚えてる。 幼稚園生ぐらいの子どもが大画面でそんなの見たらまぁまぁのトラウマになると思う。
@user-nn5lt8dv3w 2024-08-26 プリキュアは昔有りましたよ。 怪物に腕を噛まれて流血するシーン。 正直子供向けアニメでも 流血シーンは有っても良いと思ってます。 見てて痛々しいけど、 言い換えると人を傷付ける行為が 何故いけないかがよく分かるから。
@Roumajideyondana 2024-08-26 ドキドキプリキュアの映画もシリーズ唯一の流血描写みたいなのあったな…あれ観てた時当時4歳だったけど、そんな気にならなかった気がする。何より意味がある描写だったし。
@ermin-ecreation 2024-08-26 なかなかしんちゃん映画も観れてないなぁと思っていたけど、こんなことになってるんですか(ネタバレ見ても楽しめるタイプなのでそこは気にしない)。 最初ポケモンとコラボしてるのかと思ったけどオリキャラだったんですね(笑) 過去作のオマージュ出したりしてるのなら、いっそスンノケシ王子に連絡して王宮ペットにしてもらって一緒に写った写真が送られてきたのをみんなで見るようなほのぼのエンドの方が良かった気がする。 王宮なら象も飼ってたみたいだしトラとかも飼ってそうだし、恐竜くらい大事に育ててくれると思うし、何より過去の映画作品のキャラクターと今でも交流あるんだよってシーンはファンサービスでもあるし、そういうシーン個人的に観たいなぁと思うから、公式作品でやってほしいな。 評価は個人の感想でもあるし、アニメーション綺麗ならそれだけでも観る価値あるかなと思うので、時間見つけて観てみようと思います! なるほどーとなるか、思ってたより面白いな!ってなるか、ちょっと楽しみです!
コメント
今後ドラゴンボールもそうなるんやろうなぁ~あぁ嫌だ嫌だ…
でも割といろんなキャラが活躍してたのは良かったと思う。別に見れない訳ではなかった。
何よりも前作のような明確に不快なシーン(センシティブな社会問題をテーマに、絶対にやってはいけないことをやった)がないだけマシ。
映画ドキドキプリキュアでもシリーズ唯一といっていい主人公の出血シーン(かなり痛々しい)はありましたが、
それはかつての愛犬の死を受け入れるための演出で、スタッフの間でもかなり迷ったらしいです。
結果的には成功した演出だとは思うのですが、今に至るまで二度目がないのはやはりプリキュア的にはNGなのかな。
(南国少年パプワくんでは出血しまくってましたが、あれは完全にギャグの演出でしたね。今はギャグでも出血はダメなんでしょうね。)
主に家族共闘とか独力とか
前半は結構楽しめたけど、中盤からすごいテンポが悪くなってきつかったですね。
途中でモーニング娘のLOVEマシーンの替え歌が出てくるけど「?」感がすごかった。
LOVEマシーンって15年前のサマーウォーズの時ですら一昔前の流行歌扱いだったのに、令和6年にもなって出されても子供には分からないし、大人でも知名度が低くて「ハァ!?」となった。
個人的には敵でエコテロリストを出した野生王国並みに後味が悪いクレしん映画でした。
恐竜ネタの映画は、ドラえもんの方が向いているってことですね。
恐竜はドラえもんのモノだと思ってたので。
内容は……
後者は感動じゃなくて悲しみじゃん
バカの一つ覚えで「ほら登場人物が死んだぞ、泣けよ」って作品を見ると一気に気持ちが冷めるし、他に引き出しないの?っていつも思う
今回のLOVEマシーンに関してはそもそも滑ってるだけでなく「親世代への目配せ」を感じてしまってな・・
なんか「作り手が好き過ぎてどうしても入れたかった」って感じがしないんだよな
途中で帰った子は一番正しい判断をしていたというわけか
恐竜は存在しなかったって暴露あったのに
どうしても信じさせたいんだろうな
今作の映画はっきり言って最悪だった。決定打は当然ラストのナナの死亡シーン。あのシーンは本当に必要だっか脚本と監督に問い詰めたいぐらい。しんちゃんの映画にそんなシリアスなシーンは不要だし、ラストは良き理解者に預けてまたどこかで会おうねエンドで良かったと思う。(良き理解者って誰だよと思うが死んで終わりより100倍マシ)そもそも、「主人公と友達or映画のタイトルになっているキャラが直接的な描写で死ぬ」ということ事態幼児、低学年の子ども向けのアニメ映画ではタブーなのに、この映画では「子どもを無理矢理泣かすため」だけにタブーに触れている。しかも特に理由もなく。しかも規制が激しい令和の時代で。チャレンジ精神は認めるがしんちゃんの映画でやる必要は全く無い。過去の作品を振り替えると何人か死んでいるがそれは明確な理由があって死んでいる。直近だとロボとーちゃんがいい例。本物の父親を決める腕相撲に勝利したひろしに対しロボとーちゃんは崩れ落ち、しんちゃんの頭を撫でている途中で機能停止…といった感じでロボとーちゃんは死んだがしっかり理由があって死んでいる。次は直接的な描写で死を見せてきたキッズ向けアニメ映画の例をあげる。色々あるが僕はセレビィがいい例だと思う。(知らないよという方はセレビィ トラウマで検索)幹部に捕まり凶悪な闇の力に支配され苦しむセレビィ。仲間の手を借りなんとか力から逃れるがセレビィはすでに息をしておらず、植物が枯れ果てた様な姿に。大好きな木の実を口に押し込むが当然食べることはしない…とポケモンの死をこれまでもかと生々しく描写。ポケモン映画は激しい戦いで消耗する→誰かの涙が頬に当たり奇跡の復活or伝説、幻のポケモンの力で甦るというのが鉄板だがこのシーンは「助から無いんじゃ…」と本気で思わせた。で、どうなったかというと生き返った。(軽い感じでごめんなさい)あれだけの描写をしていたのにも関わらず数分後には復活したのでポケモン映画はポケモンの死に対してしっかりケアしているのがよく分かる(一応死を連想するシーンがラストに来る作品もあるが姿は見せていないので実は生きているかもと思わせる様になっているのがほとんど)それに対して今作の映画のナナは直接的な描写+特にこれといった理由は無く、蘇生の見込みも無く、子どもに泣かせたいだけにあたおかな脚本のせいで可哀想で済まされない死を遂げてしまった…。しかもポケモンと同じorちょっと敷居の低いターゲット層が見る映画で。はっきりまじで異常。
最後に暴論を一つ。この映画の起承転は全て「ナナの死をより辛く、より悲しくさせるためだけに作られた茶番」だと僕は思ってます。
物凄く周到な布石と必然性の上に慎重に描かれた物だったんだな
侍という身分、戦国時代という背景で「常に死と隣り合わせ」という事が繰り返し描写されてた
何より原恵一監督の演出力が圧倒的だし・・
トガったしんちゃん見たいけどな
でも原作者が亡くなっていてもうまく続けた作品もあるからなぁ。何が違うんだろうか?
個人的には「抜ける」と同じくらい公衆の面前で使うのを恥ずべき言葉だと思う
だからオトナ帝国が世間で「泣ける映画」とか言われるのも物凄い違和感ある
あの映画はあらゆる要素が上手く噛み合い結果として感動的な作品になってるわけだし、基本構造はコメディ活劇だからな
過度に「泣ける」を求めるタイプの観客は映画を涙排泄ツールか何かだと思ってる節がある
個人的に気になったのは限られた時間であまりに多くのキャラクターを活躍させようとしすぎじゃないかなと思った。色んなキャラが一瞬見せ場を作って出番終わり。
これだったらキャラを絞って一人当たりの見せ場を普通に増やした方が良いのになとは思った。
水樹奈々:いや、ちゃんとオーディションで選ばれましたよ(´・ω・`;)
(七人のナナのナナ役はまだ新人くらいのときなので触れられてないけど)
臼井先生のくれしんだけが俺のクレしんだよ。
天カス当たりだったから最近のにも期待してるのに、それ以降面白くないの続いてて悲しい
寒すぎてリアルで鳥肌立った
テンポが悪く感じました。
別にいいと思うんだよ。そういうの重要だよ確かに。
でもさ、楽しいものを期待してきた子供に対して強制的にそれをやっちゃダメでしょ。子供の夏休みを暗澹とした色で塗り替えてどうすんのよ。
なんかどっかで恋愛レボリューションのほうに頭の中で切り替わってました...
・意図や意味がわからずまるで監督の身勝手が出ていたLOVEマシーンパート(どうやらバブル・オドロキーの内心を表現してたようだが、それ伝わる?)
・まるで泣いてくださいと言ってるようなわざとテカりだす演出(お前にナナ気持ちを代弁する権利はねぇ)
・結果的にクレしんにとって最悪の「一家決裂エンド」となったオドロキー一家(宇宙人シリリの再来、せめて何かしら救いがあってほしかった)
まだ経験が少ない子どもたちにとってはいいけど、シリーズ30作も見てきた俺たちにはこれが酷いということがハッキリとわかってしまう作品。
お隣の「ドラえもん」の領域に挑戦する気持ちが良かったが、まさかこんなものが出てしまうとは・・・
来年の予告のインパクトがすごく良かったが、無駄なことをせず一旦はおバカギャグに振り切ってほしいものだ。
あと興行収入がなぜ歴代更新されているかというと、
・通年ライバルだった「劇場版名探偵コナン」から離れるため4月から夏に公開時期を移動
・さらに20年間夏映画の定番だった「劇場版ポケットモンスター」が2020年以降制作されていないため、子供向けアニメ映画のライバルが少ない(あるとしても東映ヒーローのみ)
というのが大きいと思ってます。
ギャグに振り切ればまだマシという感想w
ラブマシーンは親世代へのネタとしてかもしれないけど、監督諸々のギャグセンスが酷すぎた
ナナのラストはなぁ...頑張りすぎちゃったってなんだよ...え?本当に?嘘でしょ?って感じでした
あと久しぶりの出番のアイちゃんが便利なお金持ち枠ってだけの役割しかないのがさみしかった
金曜7時時代と比べてかなりレアキャラを使いまくってるなぁとは思ってたけど、
映画でまで売間久里代プッシュはさすがに謎人選で草生えるヨ
湯浅政明みたいな作画の遊び心も、水島努みたいな兵器愛も、本郷みつるみたいなギャグセンスも原恵一みたいなバランスセンスもなかった。
まじで悲しくなったわ。
まあ平成初期が今よりも良かったとかあんまり思わないけど。
「それクレしんでやる必要ある?」
ととどまらせる人が居なかった結果
変に泣かせようともせずごちゃごちゃしてない
何も考えずに見れる映画が好き
嘘ですよ。
最初に生まれたクローン動物が
偶然疾患持ちで長生き出来なかったとか。
B級グルメ以降は高橋渉/橋本昌和監督にうえのきみこ脚本が安定感あるし、せっかく天カス学園という傑作も生まれたんで下手に路線変更しないで欲しいけどな
中島かずき再登板だったら歓迎だけど
小学生のときにプリキュアで一回だけ見た血の描写は高3の今でも覚えてる。
幼稚園生ぐらいの子どもが大画面でそんなの見たらまぁまぁのトラウマになると思う。
怪物に腕を噛まれて流血するシーン。
正直子供向けアニメでも
流血シーンは有っても良いと思ってます。
見てて痛々しいけど、
言い換えると人を傷付ける行為が
何故いけないかがよく分かるから。
最初ポケモンとコラボしてるのかと思ったけどオリキャラだったんですね(笑)
過去作のオマージュ出したりしてるのなら、いっそスンノケシ王子に連絡して王宮ペットにしてもらって一緒に写った写真が送られてきたのをみんなで見るようなほのぼのエンドの方が良かった気がする。
王宮なら象も飼ってたみたいだしトラとかも飼ってそうだし、恐竜くらい大事に育ててくれると思うし、何より過去の映画作品のキャラクターと今でも交流あるんだよってシーンはファンサービスでもあるし、そういうシーン個人的に観たいなぁと思うから、公式作品でやってほしいな。
評価は個人の感想でもあるし、アニメーション綺麗ならそれだけでも観る価値あるかなと思うので、時間見つけて観てみようと思います!
なるほどーとなるか、思ってたより面白いな!ってなるか、ちょっと楽しみです!